名古屋の糖尿病専門医

開発中の糖尿病新薬

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イメグリミン(ミトコンドリア機能改善薬)

すい臓の細胞が死んでしまうのを抑える内服薬(飲み薬)です。すい臓ベータ細胞はインスリンを出していますが、高血糖状態では死にやすいと考えられています。
イメグリミンは、この細胞死に関係するミトコンドリアの機能を改善する(PTPの開口を阻害する)ことで、インスリンを出す力が衰えないようにする薬です。
糖尿病を治療するだけでなく、糖尿病の進行を遅らせる薬として期待されています。
2020年の発売を目指して現在治験(国内第3相試験)が進行中です。

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セマグルチド内服薬(GLP-1受容体作動薬)

これまで注射しかなかったGLP-1受容体作動薬を内服可能とした薬(飲み薬)です。2021年ころ以降の発売をめざして治験が進行中です。
1日1回の内服で同じインクレチン関連薬であるDPP-4阻害薬よりも強力に血糖値を下げる効果があるとされています。注射薬と同様に、低血糖を起こしにくく、体重を減らす効果もあります。

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バルドキソロンメチル(糖尿病性腎症治療薬)

糖尿病性腎症の新しい治療薬で、現在日本国内で第3相の臨床試験が行われています。(臨床試験は第1相→第2相→第3相→承認・発売と進みます)
いったん上がってしまうと、これまで下げることが難しかった血中クレアチニンを下げることができ、腎臓のeGFR(糸球体ろ過量)を改善することが可能なはじめての薬剤と考えらえれています。腎臓が悪くなって人工透析が必要な状態になってしまいそうな人で、人工透析の開始を遅らせることができる、または人口透析をしなくて済む可能性がある薬として期待されています。心不全を持っている人には投与できません。
治験に参加ご希望の方は当院までご相談ください。

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医療法人TDE
糖尿病・内分泌内科
クリニックTOSAKI

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